調べてみてよかったわ~
2-2.系譜の作り方
「系譜」とは、定義から言うと、「家系図」とほぼ同じ意味で使うのが一般的のようです。
行政書士を中心とした家系図サービスの業界では、「家系図」とは別に、個人毎の、生まれてから亡くなるまでの戸籍等に掲載された身分事項を年代順に記載したものを指して、「系譜」と呼んでいるようです。
これも特に決まり事があるわけではないので、自由に考えて頂けばよいと思います。
戸籍等から読み起こして記載する。
直系尊属の皆さんは、戸籍等に記載できる事項が多くあるので、是非作ってみてください。
戸籍等に記載がなくても(身分事項でなくても)、人生の重要なイベント事(引越・移住・開業等)を記載する。
自分史を書く際に基になる、「家族史年表」の中心データになります。
現在存命の皆さんに関しては、履歴書を作ってみると良いと思います。
興味を持ったご先祖様に関しては、是非深く探求してみてください。
私は末尾に、どの戸籍等から拾い出したのかが分かるように、戸籍等の年式と筆頭者名等を記載するようにしています。
※例えば上図のような感じでどうでしょう。
私のは、この下にも同じ感じで2段にしてあります。
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